
ISO 14001:2026は発行済み、ISO 9001:2026も正式発行。ISO 45001はDIS発行を間近に控えています
世界で最も広く認知されているマネジメントシステム規格が、大きな転換期を迎えています。ISO 14001:2026に続き、ISO 9001:2026も正式に発行されました。新たな要求事項や期待事項への対応とともに、既存の認証を新規格へ移行するための正式な移行期間が始まります。移行期限までに新規格への対応を完了できるよう、今から準備を進めることが重要です。
ISO Transition Club: It's Free to Join
Transition Clubに参加して、移行に向けた準備を始めましょう。
ISO 9001:2026への移行を、品質と事業パフォーマンスを高める機会に。
ISO 9001:2026はISO 9001:2015に代わる新たな規格として発行され、認証取得組織にとって新規格への移行が始まります。
改訂された規格は、これまでのISO 9001の枠組みを基盤としながら、要求事項をより明確化するとともに、リーダーシップと品質文化をさらに重視しています。また、リスクと機会に関する考え方がより明確になり、他のISOマネジメントシステム規格との整合性も一層強化されています。
既存の品質マネジメントシステム(QMS)をISO 9001:2026へ移行する場合も、初めてISO 9001認証の取得を目指す場合も、LRQAがサポートします。新たな要求事項の理解から、現在の対応状況の確認、一貫したパフォーマンスと継続的改善を支えるマネジメントシステムの構築まで、移行・認証取得に向けた取り組みを支援します。
ISO 9001規格およびLRQAの各種ソリューションについては、**ISO 9001 よくある質問(FAQ)**をご覧ください。
さらに、新規格への移行をサポートするため、LRQAでは無料の情報ハブ「LRQA Transition Club」を開設しました。最新情報や移行準備に役立つリソースをご活用いただけます。Transition Clubに登録して、早めの準備を始めましょう。
正式な移行スケジュール
ISO 9001:2026への移行プロセス
ISO 9001:2026の正式発行から新規格での認証取得まで
ISO 9001:2026 正式発行
改訂版ISO 9001:2026が正式に発行され、新規格への正式な移行期間が始まります。
2026年9月16日
早期移行の開始
ISO 9001:2026への早期移行を希望する企業・組織は、新規格に基づく移行審査を受けることができます。
正式発行から
ISO 9001:2015による新規認証の終了
移行期間の進行に伴い、新規認証はISO 9001:2015からISO 9001:2026へ切り替わります。*2028年3月頃(予定)
正式発行から18か月後*
移行期間の終了
ISO 9001:2015の認証を取得している企業・組織は、この期限までにISO 9001:2026への移行を完了する必要があります。*2029年9月頃(予定)
正式発行から36か月後*
変更点を理解する
改訂された要求事項を確認し、その変更が現在のQMSや組織の関係者、業務プロセスにどのような影響を与えるかを理解します。
1
現在の対応状況を把握する
既存のQMSを見直し、新しい要求事項にすでに対応できている領域と、変更や追加のエビデンス、さらなる明確化が必要な領域を把握します。
2
移行計画を策定する
必要な変更に優先順位をつけ、担当者と実施時期を明確にします。そのうえで、移行に向けた取り組みを既存のマネジメントシステムや監査プログラムと連携させて進めます。
3
必要な変更を実施し、対応力を高める
必要な変更を実際の運用に反映するとともに、経営層、品質管理部門、関連するプロセスの責任者が、改訂された要求事項を十分に理解できるようにします。
4
移行状況を検証し、移行を完了する
内部監査、マネジメントレビュー、パフォーマンスデータを活用して、実施した変更が有効に機能しているかを確認します。残されたギャップに対応したうえで、ISO 9001:2026に基づく移行審査を受け、移行を完了します。
5
ISO 9001:2026への移行準備を始めませんか?
LRQAは、改訂内容の理解から現在の準備状況の確認、ISO 9001:2026へのスムーズな移行に向けた計画策定まで、移行プロセスをサポートします。
次のステップ
移行を始める認証機関の変更をご検討ですか?
ISO 9001:2026への移行をLRQAとともに
ISO 9001:2026への移行は、現在の認証機関について見直す機会でもあります。他の認証機関でISO 9001認証を取得している場合も、LRQAへの認証移転が可能です。LRQAが認証移転の手続きを管理し、次回の審査日程の調整から、移行に必要なスケジュールや手続きまでサポートします。
複数のマネジメントシステム規格で認証を取得している場合は、それらを一つの整合した審査計画にまとめることもご相談いただけます。
確かな認証には、信頼できるパートナーを。
主な変更点
ISO 9001:2026は、従来の規格を全面的に刷新するものではなく、これまでの枠組みを発展させた改訂版です。今回の改訂では、要求事項をより明確にするとともに、品質に対するリーダーシップを強化し、今日の組織運営のあり方に即した品質マネジメントを実現することを目指しています。
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より明確になった要求事項
用語や要求事項が見直され、より分かりやすく明確になりました。これにより、組織の規模や業種を問わず、規格への理解を深め、一貫した形で適用しやすくなっています。
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リーダーシップと品質文化をさらに重視
改訂された規格では、リーダーシップと説明責任、そして組織全体で品質を支える文化とのつながりが、これまで以上に重視されています。
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リスクと機会への対応をより明確に
ISO 9001:2026では、組織が計画策定や意思決定を行う際に、リスクと機会をどのように特定し、対応していくかがより明確になっています。
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Annex Aに新たなガイダンスを追加
新たなAnnex Aでは、主要な概念や要求事項の意図について、より詳しい解説が追加されています。これにより、組織が規格の内容を正しく理解し、実際の運用に適用しやすくなっています。
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他のマネジメントシステム規格との整合性を強化
今回の改訂では、他のISOマネジメントシステム規格との一貫性がさらに高められています。これにより、品質マネジメントに加えて、環境マネジメントや労働安全衛生など、複数のマネジメントシステムを運用する組織にとって、より統合的に取り組みやすくなっています。
今、取り組むべきこと
ISO 9001:2026の発行により移行期間が始まりますが、品質マネジメントシステム(QMS)を一から構築し直す必要はありません。
まずは現在のQMSをベースに、改訂された要求事項によってどこに変更が必要となるのかを把握し、改善によってより大きな価値が期待できる領域に重点的に取り組むことが重要です。
適切な関係者の参画を促す
経営層、品質管理部門、関連するプロセスの責任者が、規格の変更内容と、新規格への移行によってそれぞれの役割や責任にどのような影響があるのかを理解していることが重要です。
ステップ1
現在のQMSを見直す
変更に着手する前に、現在の品質マネジメントシステム(QMS)がどの程度有効に機能しているかを確認しましょう。すでに確立されているプロセスの中には、改訂された規格で求められる内容の多くに対応できているものもあります。
ステップ2
新しい要求事項と比較する
自己評価やギャップ分析を活用して、現在のQMSが新しい要求事項にすでに適合している領域と、変更や追加のエビデンス、さらなる明確化が必要な領域を特定します。
ステップ3
リスクと機会への対応を見直す
現在の取り組みが、ISO 9001:2026でより明確になった要求事項に沿っているかを確認します。また、リスクと機会が意思決定に効果的に活用されているかを見直すことも重要です。
ステップ4
組織全体で理解を深める
QMSの導入、維持、監査を担当する関係者が、新しい規格に適切に対応できるよう、必要な知識と理解を身につけることが重要です。
ステップ5
計画し、実行・検証する
必要な変更に優先順位をつけ、担当者を明確にしたうえで、移行に向けた取り組みを既存のマネジメントシステムや監査プログラムに組み込みます。
ステップ6
移行計画を策定する
規格への理解を、具体的な行動へとつなげましょう。LRQAでは、新規格への対応状況を把握し、移行に必要な知識や対応力を高めるためのさまざまなツールを通じて、ISO 9001:2026への移行をサポートします。
移行準備状況を確認する
現在のQMSが、改訂された規格の主要な要求事項にどの程度対応できているかを確認し、さらに詳しい検討が必要な領域を特定します。その結果をもとに、今後取り組むべき事項と優先順位を明確にします。
Take the ISO 9001: 2026 self-assessment
ギャップを確認する
現在の移行準備状況を確認します。ギャップ分析では、既存のマネジメントシステムと改訂された要求事項を比較し、移行審査に向けて対応が必要な領域を明確にすることで、取り組むべき事項の優先順位付けに役立てます。
ギャップ分析チェックリストをダウンロードする
移行に必要な知識を身につける
改訂内容と、それが実務にどのような影響を与えるのかを理解します。LRQAのISO 9001:2026研修では、品質管理担当者や監査員をはじめ、移行に関わる幅広い関係者が、新規格への移行に必要な知識を習得できるようサポートします。
ISO 9001:2026研修を見る
移行を完了する
移行準備が整った段階で、LRQAの審査員がISO 9001:2026に基づいて品質マネジメントシステム(QMS)を審査し、新規格での認証取得に向けた移行をサポートします。
移行について相談する
LRQAのISO 9001サービス
LRQAの審査チームは、ISO 9001認証取得までのあらゆるステップでお客様を支援します。国際規格に基づく品質マネジメントシステム認証を通じて、ベストプラクティスへの取り組みを示し、市場での信頼性と信用を確立する支援をします。新たにQMSを構築する場合、既存の仕組みを改善する場合、あるいは2026年版への移行準備を進める場合でも、LRQAは業界特有の知見、地域に根ざしたサービス、そしてグローバルで一貫した品質を提供します。
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認証
品質への真摯な取り組みと継続的な改善は、国際的に認められた第三者認証によって客観的に示すことができます。
トレーニング
LRQAが提供するISO 9001トレーニングコースは、基礎的な理解から内部審査員向けのトレーニング、導入支援のワークショップ、規格改訂に関する講座まで、幅広い内容を通じてお客様のチームの知識と実践力を高めます。組織のあらゆるレベルで品質を根付かせるための支援を行っています。
ギャップ分析
現在のマネジメントシステムがISO 9001の要求事項にどの程度適合しているかを明確にするために、LRQAではギャップ分析サービスを提供しています。現状と規格との差を把握することで、優先すべき対応を整理し、認証取得や更新に向けた準備を着実に進めることができます。
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統合審査
ISO 9001の品質マネジメントシステムは、単独での審査はもちろん、ISO 14001やISO 45001など他の規格と統合したシステムとして審査を受けることも可能です。LRQAは、複数の規格を一つの枠組みで効率的に運用できるよう、審査の簡素化、目的の整理、複合的なリスクへの対応を支援します。
LRQAを選ぶ理由
グローバルな対応力と地域密着の支援
LRQAは、150か国以上のお客様と取引があり、各地域に審査員を配置しています。お客様の拠点に応じて、対面またはリモートで、常に一貫した品質と迅速な支援を提供します。
リスクを横断的に捉えるマネジメントの視点
ISO 9001は、品質管理と継続的な改善を支える強力な基盤です。LRQAでは、この基盤を活かし、安全、サステナビリティ、サイバーセキュリティ、サプライチェーンなど、広範なビジネスリスクとつなげて管理することで、組織全体のパフォーマンスとレジリエンスをより明確かつ包括的に把握できるよう支援します。
業界に根ざした豊富な経験と実績
LRQAは、複数の国際規格に基づく認証サービスを世界規模で提供する機関として、UKAS(英国認証機関認定審議会)から初めて認定を受けた組織です。業界ごとの特性を深く理解した審査員が、長年の経験を活かし、お客様の業種・業務・目標に合わせて、最適な審査を実施します。
お客様の目標に寄り添ったリスクマネジメント
LRQAのアプローチは、常にお客様の目標に合わせて設計されています。取引先の要求への対応、新たな市場への参入、業務効率の向上、事業成長の支援など、どのような目的であっても、信頼できるリスクマネジメントのソリューションを通じて、実現に向けた取り組みを支援します。
ISO Transition Clubに参加する
LRQAのTransition Clubでは、ISO 9001:2026への移行に関する最新のガイダンスや各種リソースをまとめてご提供しています。移行に関する最新情報を確認しながら、次に何をすべきかを把握し、計画的に準備を進めることができます。

ISO 9001:2026に関する専門家の解説

実務に役立つガイド、FAQ、解説コンテンツ

自己評価・ギャップ分析に役立つリソース

移行計画の策定をサポート

ウェビナー・研修

移行期間を通じて最新リソースを随時提供
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