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弊社ではこの度ISO 22000をベースとするGFSI承認規格であるFSSC 22000の弊社の審査サービスが、「輸送及び保管サービスの提供」、「ケータリング」の２つのスコープに対しても提供可能となりました。

このたびの朝日新聞の報道に関し、お客様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしまして、まことに申し訳ございません。報道されておりますJIS Q 9100の審査サービスは、弊社は既にご提供しておりません。ISO 9001, ISO 14001をはじめとするその他の規格については、これまで通り審査サービスを提供しております。

英国の認定機関であるUKAS (United Kingdom Accreditation Service英国認証機関認定審議会) の審査を経て、弊社は2018年3月に発行された労働安全衛生の新規格 ISO 45001:2018の審査をグローバルでご提供することが可能となりました。

国際食品安全マネジメントシステムISO 22000:2018が発行されました。食品偽装や健康被害拡大のおそれにつながる複雑化するサプライチェーン全体における食品製造の持続可能性と安全性に対する消費者の要求が高まり、食品安全へ探求は今日非常に深刻な課題となっています。

LRQAは、JIS Q 9100（航空宇宙及び防衛分野に対する品質マネジメントシステム）に関しまして、日本適合性認定協会（以下JAB）の認定を受けて認証サービスを提供して参りましたが、より安定した審査体制での長期的運用を達成するために、この度JIS Q 9100の審査・認証業務から撤退し、日本のお客様にAS 9100規格（UKAS認定）による認証サービスをご提供することを決定いたしました。

3月に新たな労働安全衛生マネジメントシステム規格ISO 45001:2018が発行された後、国際標準化機構（ISO）は労働安全衛生マネジメントシステム審査に関する力量要求事項について定義した補足技術仕様書– ISO/IEC TS 17021-10 –を発行しました。

LRQAは日本適合性認定協会(以下JAB)より、JIS Q 9100の認定について一時停止処置の通知（2017年10月27日付）を受けておりましたが、2018年4月25日のJABの認定委員会において、同日付にてJIS Q 9100の認定一時停止処分を解除する決定が行われた旨の通知を2018年4月26日に受けました。

LRQAは日本適合性認定協会(以下JAB)より、ISO 9001,ISO 14001, JIS Q 9100の認定について一時停止処置の通知（2017年10月27日付）を受けておりましたが、2018年3月16日のJAB認定判定委員会において、同日付にてISO 9001及びISO 14001の認定一時停止処分を解除する決定が行われた旨の通知を2018年3月20日に受けました。

3月12日、労働安全衛生マネジメントシステム規格ISO 45001:2018が発行されました。本規格は、組織の規模やセクター、地理的位置に関係なく設計されており、年間業務関連災害死亡者数278万人、非死亡労働災害者数3億7,400万人（国際労働機関（ILO）調べ）とされる事故件数の削減を目指すものです。

この度LRQAは、Association for Professional Social Compliance Auditors（APSCA）に加入いたしました。同協会は、労働条件改善のため社会監査に取り組む監査員や組織の信頼性向上を目的に2015年に設立され、社会監査の活用を促進し世界各国の労働環境改善に注力しています。