
責任ある調達と気候変動リスクの展望
2026年リスク動向レポート
LRQAの最新レポート『責任ある調達と気候変動リスクの展望』は、気候変動対応、責任ある調達、リスクマネジメントのテーマについてLRQAと積極的に協働している組織を含む、837の組織から得られた知見を基に作成しています。本レポートは、複雑化するサプライチェーン、進化する規制、そして利害関係者からの高まる期待にすでに向き合っている組織の視点を反映しています。単純なパフォーマンス比較ではなく、実際の取り組み状況、能力が成熟しつつある領域、そして集中的な取り組みによってさらに価値を高めることができる領域を明らかにすることに重点を置いています。
主なポイント:新たな機会が生まれている領域
- 目標が明確になっている今、組織は妥当性のある検証、アシュアランス、ガバナンスを通じて、気候変動対応や調達に関するコミットメントを裏付ける根拠を強化する機会があります。
- スコープ3は、障害ではなく、サプライヤーとの連携強化、データ品質改善、排出量削減の重点化を進めるための“てこ”として捉えられるようになっています。既存のサプライヤー管理プログラムは、実効性を維持しながら可視性を高める、より賢明でリスクベースの拡張に向けた出発点になります。
- 気候変動対応と責任ある調達を一体的に進めている組織は、規制対応の簡素化、重複の削減、市場や利害関係者の期待に一貫して応える点で優位に立ちやすくなります。
- 気候関連の事業中断、労働者の保護、サプライヤーのレジリエンスに早期に取り組むことで、事業継続性の強化につながり、責任ある調達の目的を確かなものにしています。
リスクを機会に変える。
最新ニュース、記事、今後のイベント
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気候変動対策は次の段階へ:2026年に求められる成果の示し方
記事
サプライチェーンにおける排出量削減は、転換期を迎えています。LRQAの「2026年リスク動向レポート」は、課題の中心が“意欲の表明”ではなく、スコープ3を含む取り組みをどのように進め、その結果を信頼できる形で示すかに移りつつある理由を示しています。また、こうした変化を競争力の向上につなげるために、組織が取るべき方向性についても触れています。
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強制労働に関する輸入規制が経営層の最重要課題へ
記事
強制労働に関する規制は、明確なコンプライアンス要件という段階から大きく変化し、いまでは世界市場での取引の流れを左右する重要な要素へと急速に移り変わっています。米国や欧州連合をはじめとする各国・地域では、当局が輸入規制を強化し、その適用範囲と運用の一貫性を高めています。
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統合マネジメントシステムで認証を分かりやすく
記事
統合マネジメントシステム(IMS)を導入することで、プロセスの一貫性が高まり、審査の重複が減り、ガバナンスの向上や見える化、リスクマネジメントの強化につながる仕組みが整い、ISO認証の取り扱いがより明確になります。
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FSSC22000 Ver.7 特別セミナー - 改訂への対応と最新動向
イベント
2026年9月10日(木)、東京にてFSSC 22000 Version 7対応セミナーを開催します。FSSC財団 日本代理人の出田 宏氏を迎え、改訂の重要ポイントやLRQAの審査方針、食品安全を取り巻く最新動向を解説します。講演終了後には懇親会も予定しています。
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サステナビリティウェビナー:CBAM対応の最新動向:企業が押さえるべき実務対応のポイント
イベント
2026年から本格運用が開始されたCBAM(炭素国境調整メカニズム)への対応に向けて、企業が押さえるべき制度の最新動向と実務対応のポイントを解説するウェビナーを2026年8月31日 (月)に開催します。
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ウェビナー:ISO 14001:2026 発行に伴う最新動向と改訂対応のポイント
イベント
この度、LRQAは ISO 14001(環境マネジメントシステム):2026 の国際規格(IS)発行を受け、2026年5月22日(金)に、改訂内容と実務への影響を解説するライブウェビナーを開催します。
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ウェビナー:ISO 14001:2026 発行に伴う最新動向と改訂対応のポイント
イベント
この度、LRQAは ISO 14001(環境マネジメントシステム):2026 の国際規格(IS)発行を受け、2026年5月22日(金)に、改訂内容と実務への影響を解説するライブウェビナーを開催します。
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IATFウェビナー(動画配信):IATF 16949ルール第6版:審査で押さえておきたい実務上の重要ポイント
イベント
本ウェビナーでは、ルール第6版の適用開始から一定の期間が経過した今、改めて確認が必要な事項や、運用でつまずきやすいポイントを整理し、今後の審査に備えるうえで有用な視点をお伝えします。
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ウェビナー:サステナビリティ制度の最新動向:開示基準・排出量取引・FLAG対応の要点
イベント
本ウェビナーでは、「開示の国際整合」×「排出の価格化」×「土地起因排出の可視化」という三つの動きを背景から整理し、事業と調達に直結する要点を分かりやすく紹介します。
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