サステナビリティウェビナー(無料):
TCFD対応の高度化における「移行計画」の重要性
- ISSB/SSBJの最新情報と要求事項を解説 -
この度LRQAでは、TCFD対応の高度化における「移行計画」の重要性、またISSB と SSBJ に関する最新情共有するため無料ウェビナーを開催いたします。
今回は特別ゲストとして本分野のエキスパート、リクロマ株式会社 加藤貴大様にご講演いただきます。
本ウェビナーでは、GHG 算定・検証等を一通り終えた企業のご担当者さま向けに、サステナビリティ開示に関する国際的な枠組みである、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)における「気候関連開示(IFRS S2)」と日本のサステナビリティ基準委員会(SSBJ)における検討内容の概要をご説明します。
さらに、ISSB と SSBJ に関する最新情報から、今後日本企業でも対応を迫られる可能性の高い「移行計画」に関する概要をご説明し、企業としてどのように対応すべきかをご紹介いたします。
専門家から直接話が聞ける貴重な機会です。
無料でご参加いただけます。是非ご登録ください。
【主な対象企業】
- 温室効果ガス算定、検証業務を一通り終えた企業
- TCFD の初期的な対応を終えた企業または、対応を開始し始めた企業
【アジェンダ】
- ISSB や SSBJ, CDP 等の各組織の関係性の解説
- ISSB / SSBJの概要と最新動向、今から対応すべき具体的な事項
- 移行計画の概要、対応すべき具体的な事項
※本映像は2023年11月17日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
【講演者について】
加藤 貴大 様
リクロマ株式会社 代表取締役
大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社を創業。大学在学中にはNPO法人AIESEC in Japanの事務局次長として1,700人を擁する団体の組織開発に従事。1992年生まれ。開成中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業