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Training courses from LRQA

FSVP 外国供給業者確認プログラム実務研修

FSVP要件と、米国輸入者が求めるサプライヤー検証の実務対応を学べます。FDA承認のFSPCA公式カリキュラムに基づく日本語コース。

概要

FSVP要件と、米国輸入者が求めるサプライヤー検証の実務対応を学べます

FDA承認のFSPCA公式カリキュラムに基づく日本語コース)

  • 米国・食品安全強化法FSMA301条に基づくFSVPの要件を体系的に理解し、米国輸入者(FSVP importer)との円滑な取引に必要な実務対応力が身につきます
  • FSPCAが開発し、FDAの支援のもと作成されたFSVPカリキュラムに基づき、日本語で学べます
    (FSVPはPC規則と異なり、標準カリキュラム受講が規則で求められている制度ではありません)
  • 日本の食品メーカーとして知っておくべき、米国輸入者が実施する供給業者の評価・検証活動に対して、外国供給業者として何を準備し、どう提示・説明するかが分かります
  • FSVPの法的義務主体は米国輸入者ですが、外国供給業者である日本の輸出事業者にとっても、取引先から求められる食品安全要件と検証の観点を理解しておくことが、実務上きわめて重要です
  • PCQIやFDQI講習で培った経験・ノウハウを活かし、条文・ガイダンスの要点を実務に落とし込めるよう、具体例を交えて分かりやすく解説します

 

FSVPとは? ー 日本の輸出事業者が知るべき理由

米国に食品が輸入される場合、米国側の輸入業者(FSVP importer)には、原則としてFSVP(外国供給業者検証プログラム)の作成・維持・実施が義務付けられています(一部の免除・適用除外・要件の修正を除く)。

これは、輸入業者がリスクベースで、外国の供給業者(日本の食品メーカー等)が当該食品を、米国の予防管理等と同等の公衆衛生保護水準を提供する方法で生産していること等を検証し、あわせて食品が不良食品(adulterated)でないこと、該当する場合は主要アレルゲン表示に関する不適正表示(misbranding)でないことを確認する枠組みです。

輸入業者には、食品ごとにFSVPを整備し、FSVPに関する記録を所定期間保持し、FDAから要請があれば速やかに提示・提出することが求められます(記録は原則2年間保存。一定の場合は3年間の保存が必要。オフサイト保管の記録は要請から24時間以内に提示できること)。

日本の輸出事業者は、米国輸入業者から以下のような対応を求められる場面があります。

・食品安全計画(該当する場合)または同等の管理文書の提示
・ハザード分析情報や管理方法に関する情報共有
・オンサイト監査への対応
・検査・試験結果、関連記録の提供
・不適合時の是正・再発防止の実施と記録​

FSVPを理解し、輸入業者が求める検証観点に沿って資料・説明を準備することで、米国輸入業者との取引がスムーズになり、FSVPに関するFDAの記録審査等への備えにもつながります。

 

研修の対象者

  • FSVPルールにおける「輸入者」の定義に該当する米国所在の輸入者

    (入港時に食品を所有または荷受する者、または米国側所有者がいない場合は外国所有者の米国代理人等)

     

  • FSVPルールの要件を満たすことに関心を持つ関係者

    (ブローカー、輸出業者、米国向け食品の外国供給業者、外国からの食品を購入する事業者、外国政府の代表者等)

  • 対米輸出を行っている日本の食品メーカーの品質管理担当者
  • FDA査察対応担当者

※FSVPルールでは、PCQIと異なり「標準カリキュラム」に従った研修への参加は義務付けられていません。ただし、コースを受講することで要件を満たす方法を理解できます。
※現時点でFSVP証明書に有効期限はなく、再トレーニングの義務もありませんが、数年ごとのリフレッシュ研修が推奨されています。

研修に含まれているもの

  • テキスト
  • 証明書

※FSVP証書は登録後にダウンロードして入手頂けます

 

研修の期間

1.5日間

受講形態

公開研修(Zoomによるオンライン実施)/講師派遣型研修(Zoomによるオンライン実施)

※オンサイトでの実施をご希望の場合は、別途費用が発生します。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

事前準備に関して

※ご用意いただくもの(Web型を受講される方)

  • 受講者様1名に対し1台のパソコン(スマートフォン・タブレットのご使用はご遠慮頂いております)
  • 安定して接続可能なインターネット環境
  • ビデオ通話が可能なマイク、Webカメラ、スピーカー
  • 使用するWeb会議システム:zoom(アプリの使用を推奨しますが、ブラウザでも参加可能です)
  • 推奨OS:Windows 11、macOS 10.13以上(Zoomデスクトップアプリ対応) 
  • 推奨ブラウザ:Chrome、Firefox、Edge、Safari(各ブラウザは最新、または現行と過去2バージョンが推奨)
  • 推奨通信速度:1.0 Mbps (受信)以上、0.6 Mbps (送信)以上:HD表示や参加人数、画面共有等により、より高速な回線が必要になる場合があります 
  • Wi-Fi接続も可能ですが、環境により映像品質が変動します

    データ使用量は画質設定や参加人数等で大きく変動し、1時間あたり数百MB以上になる場合があります(従量制回線をご利用の方はご注意ください) 

 

※Zoomミーティングへの参加方法は以下のリンク先の動画をご参照ください
ミーティング参加方法について (外部リンク)

テスト接続の設定方法についてはこちらからご確認ください
テスト接続の説明はこちら (外部リンク)

事前に下記よりテスト接続をお願いいたします
テスト接続はこちら (外部リンク)

講師派遣

同時期に開催することによる対象受講者の研修パフォーマンスや事務局としての効率性など、講師派遣にはさまざまなメリットがあります。教育研修の専門スタッフへお問い合わせください。

カスタマイズ研修

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