この度、LRQAはISO 9001(品質)およびISO 14001(環境)の改訂に関する最新情報をお届けするウェビナーを開催いたします。両規格の改訂背景や主要な変更点、そして企業のマネジメントシステムに与える影響を、実務に役立つ視点でわかりやすく解説します。
2026年改訂に向けた最新情報と対応のヒント
ISO 9001とISO 14001の改訂版(DIS)はすでに公開され、最終版は2026年に発行予定です。今回の改訂では、最新の社会的課題や技術動向を反映し、マネジメントシステムの実効性をさらに高めることを目的としています。ISO 9001では、リスクベース思考の強化やサプライチェーン管理の明確化に加え、デジタル化やAIの活用を考慮した要求事項が追加されました。一方、ISO 14001では、気候変動への対応が明示され、ライフサイクル視点の強化や変更管理の新設など、環境マネジメントに直結する改訂が行われています。
本ウェビナーでは、これらの改訂の背景と主要な変更点を整理し、企業が今から準備すべきポイントを解説します。品質と環境の両面でマネジメントシステムを運用する企業にとって、改訂対応は早期の計画が重要です。最新情報を把握し、円滑な移行に向けた準備を進めることができます。
専門家から直接話が聞ける貴重な機会です。
無料でご参加いただけます。是非ご登録ください。
※複数名で受講の場合は、必ず一名ずつ、お申し込みフォームより登録をお願いします。
※電話番号は携帯電話のみご記入ください。固定電話しかお持ちでない場合は、恐れ入りますが空欄のままご提出いただけますと幸いです。
【日時】
11月26日(水) 14:00~15:00
同一内容のウェビナーを下記日程でも開催いたしますので、ご都合に応じてご参加いただけます。
【講演者について】
野浦 晃
(LRQAリミテッド エグゼクティブ アドバイザー)