
2025年10月29日に東京で開催した会場型イベント「複雑性が増す時代における認証機関の役割」では、英国認定機関UKASのCEOであるMatt Gantley氏をお迎えし、認定と認証の違い、国際的な制度整合性を支える認定制度の役割、さらに企業が認定された認証機関を選ぶ意義について講演いただき、多くの皆さまにご来場いただきました。
当日のご都合がつかなかった方や、距離の関係で来場が難しかった方からも視聴のご希望を多数いただいています。こうした声にお応えし、当日の講演を収録した映像をウェビナーとして2月17日(火)に配信いたします。会場の臨場感を保ちながら、日本語通訳音声付きでご視聴いただける内容に仕上げています。
認証機関の役割が問われる時代に
企業活動において、信頼性・透明性・サステナビリティの確保は経営の根幹を支える重要なテーマです。国際的な規制強化やサプライチェーンの複雑化、ESG情報開示の義務化など、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、ISO担当者やサステナビリティ推進部門にとって、これらの動向は避けて通れない課題となっています。
こうした状況の中で、認定を受けた第三者認証機関は、企業が信頼性の高い情報を発信し、利害関係者との信頼構築を進めるための重要なパートナーとして、その存在感を一層高めています。
国際的な認証制度の潮流とUKASの取り組み
ウェビナーでは、UKASのCEOであるMatt Gantley氏の講演をご視聴いただけます。
Gantley氏は、認定と認証の本質的な違い、国際的な制度整合性を維持するためのUKASの取り組み、さらに企業が認定された認証機関を選ぶ意義について、制度面・実務面の両方から具体的に解説します。認証制度が国際取引の信頼性を支える重要な基盤であることが示されており、企業にとって認定制度が持つ価値を理解するうえで大変有益な内容となっています。
サステナビリティ規制の最新動向と実務対応
加えて、LRQAの主任検証員 由岐中一順より、SSBJによる日本初のサステナビリティ開示基準の公表、CSRD(企業サステナビリティ報告指令)、GXリーグの排出量取引制度など、国内外の制度動向を踏まえた対応策について解説します。ESG情報の信頼性確保に向けた体制構築や社内の仕組みづくりに役立つ具体的な視点をお届けします。
専門家から直接話が聞ける貴重な機会です。
無料でご参加いただけます。是非ご登録ください。
※ウェビナー配信プラットフォームは Microsoft Teams に変更となります。視聴用URLは後日メールでご案内いたします。
※本セミナーは通訳付きで、日本語でもご参加いただけます。
※複数名で受講の場合は、必ず一名ずつ、お申し込みフォームより登録をお願いします。
※電話番号は携帯電話のみご記入ください。固定電話しかお持ちでない場合は、恐れ入りますが空欄のままご提出いただけますと幸いです。
【日時】
2026年2月17日(火) 14:00〜15:30
【講演者について】
Matt Gantley氏
(UKAS CEO)
Matt Gantley氏は、英国の国家認定機関UKASのCEOとして、国際的な認証・認定制度の信頼性向上に取り組んでいる。TIC(試験・検査・認証)分野で25年以上の経験を持ち、NQAのマネージングディレクターや複数の認証関連企業で国際事業の戦略を主導してきた。環境・ビジネス戦略にも精通し、マンチェスター・ビジネススクールではMBA講師を務めたほか、業界団体や認証関連機関での役職も歴任している。
由岐中 一順
(LRQA サステナビリティチーム マネージャー・主任検証人)
